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国会通信
国会通信 by 谷本たつや  2006.1.5(第35号)


後援会の皆様におかれましては、新しい年を健やかにお迎えのことと
思います。 昨年一年間の皆様の暖かいご支援に心から感謝を申し上
げるとともに、今年一年が皆様にとってすばらしい年でありますことを
祈念申し上げます。

昨年、12月28日、父 谷本昌直が永眠いたしました。 不肖の息子で
ある私のために、選挙戦を戦いぬいた末に病に倒れたことを思うと、寂
しさも悲しみも言葉にすることができません。生前、皆様から父に対して
頂きましたご厚誼に深く感謝申し上げますとともに、父の思いに答える
ためにも、政治家として精進努力を続けることをお誓い申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。

自由民主党 青年局長

衆議院議員

 

サイン


ご多忙の中、葬儀委員長を務めて頂いた二階俊博経済産業大臣より、
丁重な弔辞を頂きました。ここに掲載させて頂きます。
弔辞

今は亡き、谷本昌直さんのご霊前に葬儀委員長として、謹んでお別れの
言葉を申し上げます。

あなたは、若い頃から相撲で鍛え上げた人一倍頑健な身体と素晴らしい
企画力、さらに説得力のある弁舌は、常に仲間のリーダーとして、情熱ほ
とばしる怒涛のような、見事な人生でありました。
かつて、和歌山県の名知事と謳われた大橋正雄知事の誕生、そして、
仮谷県政、西口県政、さらに、現在の木村県政の実現に、若い頃からの
友人の玉置和郎先生の選挙等、何れもあなたは名参謀の名をほしいまま
に大活躍され、蔭の功労者として誰も知らぬ者がない自他共に許す県政
界の実力者でありました。

その持ち前の手腕と力量を遺憾なく発揮されたのが、ご令息、谷本龍哉
代議士の度々の選挙の際であります。一回目の県会議員選挙、そして、
三度にわたる衆議院選挙であります。緻密な策戦と果敢な行動力はまさ
に壮者をしのぐ勢いであり、そして子を想う親の気持ちは、後援者の皆さ
んの胸に響くものがあり、連戦連勝を重ねて来られました。今日の谷本
龍哉代議士のゆるぎない地盤を一歩一歩と着実に築き上げられたので
あります。

近頃は、ご令息龍哉代議士の中央でのご活躍のご様子に耳を傾けながら、
目の中に入れても痛くないような可愛いお孫さん達に囲まれ、人も羨むよう
な幸せの絶頂におられました。しかし、好事魔多しと申しますか、突然のよ
うに病魔に犯され、七十日間の闘病生活の後、ご家族の手厚い看護や全
快への祈りも空しく、遂に帰らぬ人となってしまわれました。

私たちは、惜しい人を亡くしてしまいました。痛惜の想い、言葉もございま
せん。先の総選挙は、谷本龍哉代議士にとっても、極めて厳しいものであ
り、そのご心労が重なり、ご病状を早めたのではないかと後援者の皆様の
無念の声が伝わります。私の選挙でも、大変難しい情勢の折、自ら先頭に
立って、私を励まし、自らが培われたご自分の同志の春秋会の皆さんに呼
びかけて頂き、私を無事当選へと導いて下さいました。従って、私にとって
は大変な恩人であります。

それだけに、闘病中に何度かお目にかかり、直接お話がしたいと思いまし
たが、病状の進み具合から、それは遂にかないませんでした。しかし、もし、
私がお目にかかっていたとすれば、最後に申されるあなたの言葉は、
「龍哉のことを頼んでおきます」と言われたに違いないと思っております。

大丈夫です 谷本さん!

あなたが手塩に掛けて育て上げられた令息 龍哉さんはもう立派な政治家
であり中央での評価も高く、今日も多くの友人の国会議員がご参列頂いて
おりますが、東京における先輩政治家からも将来が大きく期待されていま
す。しかも、あなたの薫陶を受けた、あなたに親切にして頂いた同志たちは、
昨夜の通夜の夜にも、年の暮れの今日の告別式にも、数え切れない程の
多くの人たちが、あなたとの永遠のお別れを惜しんでおられます。あなたの
ご心配のことは、あなたの亡き後もあなたの期待に応えることを、皆さんが
固く誓ってくれています。私もまたその一員として、龍哉代議士と共に手を
携えて郷土のため国家のため力を尽くすことをあなたのご霊前にあらためて
誓うものであります。

どうか天国への旅路安らかでありますようお祈りします。最愛の奥さまや、
ご家族のお倖せを空の彼方からお守り下さい。
そして、あなたがこよなく愛したふるさと和歌山県の発展の姿をいつまでも
見守り続けてください。

私たちは、あなたとの悲しいお別れの涙をこらえながら、谷本龍哉君を先頭
にして団結の旗高く前進を続けることを、同志の皆様と共に、あなたの遺影
に申し上げお別れの言葉と致します。さようなら

平成十七年十二月三十日
葬儀委員長
経済産業大臣  二階 俊博

 
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