| 国会通信 by 谷本たつや 2005.1.4(第27号)
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
旧年中よりのご厚情に感謝を申し上げますとともに、県民の皆様におかれ
ましては、ご家族お揃いで、お健やかに新年をお迎えのことと、心よりお喜
び申し上げます。
昨年は、参議院選挙に伴い、小泉改造内閣が発足しました。私の国会での
役割は、引き続き外務委員会理事、総務委員会委員、イラク復興支援特別
委員会委員と変わりませんでしたが、イラク問題に関して、衆議院本会議場
で与党代表質問に初めて立つことができました。また、自民党内においては、
国土交通部会長代理となり、和歌山県にとって重要な基盤整備に関して、
政策決定に関わっていくことになりました。E-JAPAN特命委員会では事務
局次長となり、引き続き戦略強化チームのメンバーとして、IT分野の改革に
努力を続けています。
小泉内閣はもうすぐ発足以来4年になります。説明責任のあり方や改革の
成果について、賛否があるのは承知しております。批判は謙虚に受け止め
改めて行くべきであると考えています。しかし同時に、多くの分野において
今まで先送りしてきた問題を公にし、100%ではないにしろ、小泉内閣なり
の解決方法を提示してきたことは、評価すべき事実だと考えています。
誰かが何かをするのを見て、その足らざる部分を批判することは簡単なこと
です。しかし批判を恐れていては、何もできません。何もしないことが一番い
いことになってしまいます。私は今年も、批判されることを恐れず、行動力の
ある政治家として頑張って行きたいと考えています。
日本経済については、都市部と大企業において、大幅な回復が見え始め
ました。しかし、我がふるさと和歌山を始め、地方経済、中小企業はまだま
だ苦しい境遇にあります。一部に見られる景気回復の流れを、どのようにし
て地方につなげて行くかが、我々地方出身議員のこれからの重要な仕事
になります。
また三位一体等、地方分権が進めば進むほど、何もしなければ地域間の
格差は広がります。地域にすむ人々のアイデア、現場で働く人たちの知恵
を、いかにして集めていくか、そしてそれを形にするために、いかにして人と
人の協力体制を作って行くか。単なる予算獲得競争とは異なる次元での
地域間競争が既に始まっています。和歌山に住む人々のパワーを集めて、
ふるさと再興へ全力で取り組む所存です。
最後に、皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げ、新年の挨拶とさせて頂き
ます。
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