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GW明けから”「肉体改造”
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02.7.18 |
いい仕事は体調管理から
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私事で恐縮だが、実はこの2ヶ月で体重を12キロ落とした。
別に病気になったわけでも、激務に疲れたためでもない。
当選以来、順調に太っていく周囲の議員(自分も含めて)を見
ていて、このままではいけないと決意し、食生活の改善と毎日
の適度な運動に取り組んだ成果である。
国会議員の生活は、非常に忙しいが、同時に非常に太りやす
い生活でもある。朝は、だいたい8時から自民党の本部で各政
策分野別の部会(勉強会)に出席し、そこで朝食をとる。
午前中は、いくつかの部会に出席し、委員会が開かれる日は、
そこから国会内に移動して委員会室に行く。お昼にも、部会や
議員連盟の会合がかなり入っていて、そこで昼食を食べる。
自民党本部の部会の場合、昼食はほとんどカレーである。
国会議事堂で開かれる衆議院の本会議は、たいてい午後1時
から始まる。案件により、5分で終わる時もあれば、4時間かか
る時もある。そしてその後も、委員会、部会、勉強会などが夕方
までたくさん詰まっている。
ここまでであれば、多少食生活が偏るかもしれないが、太ると
いうほどのことはない。問題なのは、午後6時以降の日程であ
る。議員連盟や勉強会、政策集団(派閥)などの公的会合から、
議員同士や各分野の友人(ブレーン)との私的な会合に至るま
で、一日平均3つか4つ日程が入っている。すべての場所で食
事をするわけではないが、それでもどうしても量的には食べ過ぎ
てしまう。時間が深夜に及ぶことも多く、夜食を食べたりしてしま
うと、これはもう完全に太る。
分刻みの日程で非常に忙しいけれど、移動はすべて車で、食事
はすべて外食で、しかも夜にたくさん食べる。この生活では太ら
ない方がおかしい。私も、少し前までは、「忙しいのだからしょう
がない」と自分に言い訳をして、この生活に甘んじていたのだが、
選挙も政治も体力勝負である以上、基礎体力を低下させることは、
自分の仕事にとって大きなマイナスであり、そのことは、ひいては、
選んでくれた皆さんに対する背信行為ではないかと考え、今年の
5月の連休明けに、肉体改造を決意したのである。
この2ヶ月間、実行したことは二つだけである。一つは、午後9時
以降、絶対に食事をしないということ。そしてもう一つは、毎日30
分必ず運動をするということ。 この二つのことだけで、二ヶ月で
12キロ体重が落ちた。二つのことだけといっても、これを続ける
にはとても強い意志が必要である。何度も挫折しそうになりながら、
ここまで頑張れたので、もう少し頑張り続けたいと思っている。
体調の自己管理をしなければ、いい仕事は出来ないのだから。
和歌山新報2002年7月18日 「がんばってます」 掲載 |
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